東西の大木遠近感をだし 完成を迎えた。
全ての仕事を、間もなくこの三月満年齢八十の誕生日迎えようとする
吉野茂己(イラストでは竜 勝造のペンネーム)がたった一人で仕上げました。
まだまだ現役とは言え歳には勝てない体力の衰えを感じる今日この頃。
それにしても立案から足場の悪い中での作業、また柔軟に注文主の希望にも添い
ながらの仕事を進めて行くのはやはり好きな仕事だからなのか、
それとも完成まを一人で黙々と続けられるのは 根っからの芸術家なのか、
家族はこれからも本人の体力気力が続く限り 自分の好きな仕事を
続けていく姿を 応援する。